「黒革の手帖」第2話あらすじ&ネタバレ&歴代キャスト

「黒革の手帖」第2話あらすじ

東林銀行から横領した1億8,000万円と借名口座のリストを記した
黒革の手帖をもとに銀座にクラブ「カルネ」をオープンさせた
原口元子(武井咲)は、若き銀座のママとして新たな道を歩み始めた。

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元子はある日、銀座の街で元同僚の山田波子(仲里依紗)と再会する。
元カレのために使ったカードの支払いのために必死に働く波子に元子は
「何かあったら電話して」と名刺を渡すのだった。

「カルネ」開店から1ヵ月が経とうとする頃、元子を訪ねて
安島富夫(江口洋介)が店にやってくる。

お世話になった大臣と、その妻のために次の選挙への出馬は見送る、
と話す安島に、元子は「戦うべきだと思う」と進言。
元子の言葉に力づけられる安島だったが…?

ほどなくして、波子が元子の店で働くことに。
入店そうそう、楢林謙治(奥田英二)に見初められるが、
次第に親密になっていく2人に元子は一抹の不安を感じる。

さらに波子は、他のホステスの客に手を出したと言う
話が広まり「カルネ」の中で孤立

「あんな女とは一緒に働けない」とホステスたちが次々と辞めてしまう。

やがて元子の不安が的中。なんと波子が思いもよらぬ行動に出る!
「銀座の掟」を無視するかのような行動を繰り返す波子に制裁を加えるため、
元子は波子、楢林、そして楢林クリニックの看護部長中岡市子(高畑淳子)にある仕掛けを…。



第2話感想

怖い、怖い

観ていてゾッとしました・・・

女の本性は怖いですね。

元子が静の悪女なら、

波子は動の悪女です。


昼の仕事でティッシュ配りをしてた時の波子が、

銀座で働き始めて、放映時間にするとわずか10分ほでで、

あそこまで変貌するとは。

人間は誰しも二面性があるのは分かりますが、

変化の速度が早すぎる!


噂には聞いてたけど、仲里依紗の狂気に満ちた演技は
圧巻でした。


武井咲も若いけど落ち着いた雰囲気で、
銀座のママが板についてきましたし。


楢林院長にぼろ雑巾の様に捨てられた、
市子(高畑淳子)もほぼすっぴんで、体張ってますね。



息子のトラブル以来、久しぶりに見ましたが、
さすがに名脇役健在でした。

捨てられた後の姿が、今話題の松居一代と被って
なんともリアルで哀れ感がすごかった。


話の展開が早すぎる感はあるけど、
さすがに原作が原作だけに面白いですね。


第二話からこんなにヘビーな感じだと、

最後まで身が持たんですよ。






今までに計5回テレビドラマ化された「黒革の手帖」は
どんなキャスティングで放送されたのでしょうか?
調べてみました。

『黒革の手帖』の武井咲(えみ)がいい。

第1回の放送前までは、どうせ米倉涼子と比べられるのは必至で、

そうなると勝ち目がないような気もしてきて、

原口元子役は演技力から仲里依紗のほうがいいんじゃないの、

などと思っていたが、武井咲が想像以上に期待できるのだ。

これまで数々ドラマ化されてきた同作、”武井版”はどんな位置づけになるのか。


繰り返しドラマ化される『黒革の手帖』
はどんな女優が主役を演じてきたのか?

『黒革の手帖』は、もともと松本清張の長編小説であり、

巨額の横領事件を起こして銀座のママに転身した元銀行員の原口元子が、

欲望渦巻く夜の世界を舞台に男たちを策略にはめながらのし上がっていく。


1978年から80年にかけて『週刊新潮』に「禁忌の連歌」第4話として連載、

単行本が刊行された。スリリングな展開がテレビに馴染むのだろうか、

これまで何度もドラマ化されてきた名作だ。


私事で恐縮だが、長年クラブ経営をしていた親がこの作品の熱心なファンだった。

その道のプロが見ても夜の世界、人間模様の描写に一定のリアリティーが

あった証だと思っている。


単行本発売から2年後の1982年、テレビ朝日系「月曜劇場」枠で

「松本清張の黒革の手帖」として初めてドラマ化が実現した。


山本陽子が主演を務め、約1カ月に渡り全6回で放送。

ほかのキャストも物語の鍵を握る相手役、安島富夫に田村正和、

ライバルとなる山田波子役には萬田久子という強力な布陣だった。


萬田演じる波子が元子(山本)のもとへ殴り込みをかける場面は、

乗り込まれた側の山本の演技のうまさと相まって、

本当にケンカしているのではないかといわれたほどの迫力だった。

時代的にも、原作の陰鬱な雰囲気を色濃く反映している作品ではないだろうか。

さらにその2年後、84年にはTBS系「花王 愛の劇場」枠で

大谷直子を主演に迎え放送された。

30分枠だったので、全37回と細かく分けられている。

そこから12年の間を置いて、96年にテレビ朝日系「土曜ワイド劇場」で

単発の2時間ドラマとして登場。

主演は浅野ゆう子、波子を田中美奈子、安島を美木良介。


そして8年後、2004年に同じくテレビ朝日系「木曜ドラマ」枠で

全7回の連ドラとして放送されたのが米倉涼子主演版になる。


原作とは異なるラストなど大胆に脚色された。

神戸生まれの釈由美子が関西弁で波子を熱演、

安島は仲村トオルが演じた。


そして元子が銀座に身を投じた最初の店「燭台」のママ・岩村叡子を、

82年版の元子役・山本陽子が演じたことも話題になった。


なお、好評を受けて翌05年には「黒革の手帖スペシャル~白い闇」として

テレビ朝日系2時間ドラマ「土曜ワイド劇場特別企画」で

後日談的なオリジナルエピソードが単発放送されている。


歴代・元子役では最年少の23歳 
ハマリ役米倉との比較は重荷にならないのか?

まだ記憶に新しい米倉版から13年、原口元子役のバトンは

同じ事務所の後輩、武井咲に渡った。


山本陽子が元子を演じたとき、39歳。大谷直子は33歳。

浅野ゆう子は36歳。米倉涼子は29歳。そして武井咲は最年少、23歳だ。

 

もっとも時代が近いということと、同事務所の先輩後輩ということからも、

武井版は米倉版と比較される運命にある。

それは武井が一番よくわかっているだろうし、

プレッシャーも感じていないはずはないが、

13年経てば一時代違う。


とくにテレビの世界ではこの間、大きな変化があった。

米倉版の前年から東名阪の限られた範囲でスタートした

地上波デジタル放送。


完全地デジ化したのが2011年からなので、

今回が事実上デジタル時代初の「黒革の手帖」と位置づけてもいい。


武井版の良さの一つとして、衣装をあげたい。

デジタル化により高画質で視聴できるようになったことが、

衣装の美しさをより際立たせている。


第1話を見る限りでは、米倉版より落ち着いた衣装が多用されている。

ホステスに生まれ変わって銀行に乗り込んだ際は、

黒のワンピースかと思いきやコートを素肌に着用。


エンボス柄部分の光沢が照明に映えて美しく、

行員だったときの制服と見事なコントラストが表現されていた。


また、とくに着物に関しては、米倉版は米倉の華やかな雰囲気に

合った彩り豊かな着物が多く、それはそれで素晴らしかったのだが、

武井版の豪華ながらもやや落ち着いた印象の着物のほうが

実際の銀座ママのイメージには近いと思う。

幅広めの袋帯で二重太鼓、バチ型のかんざしなど、武井の着こなしは完璧だ。


失礼ながら、武井咲にはいささか荷が重すぎる役柄なのではないかと

先入観を持っていたのだが、野心を秘めた目の動きがいい。

この役で一皮も二皮もむけてやる、そんな武井の覚悟と思いが元子と

リンクする部分があるのではないだろうか。


持ち前の若々しい美貌は、銀座のママとしてはかえって貫禄を

損ないそうな懸念もあったのだが、思えば素人から一気にママに

成り上がった元子という人物、どこか危うさを感じさせたほうが

そそられる面もあろう。


さらに第2話では、仲里依紗演じる波子が元子のライバルとして

壮絶なバトルを開始するという。

仲の演技が武井をさらに引き立てるのは間違いない。

女優・武井咲の代表作となるか。


引用元

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=

20170725-00000004-wordleaf-ent&p=2







読んでいただきありがとうございました。。


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